風呂のリフォームは広さ重視で

古くなった風呂場をユニットバスにリフォームする際に、決めなければならないことはさまざまあります。給湯方法、出入り口のドア、浴槽のタイプなども重要ですが、風呂場そのものの広さも快適性を大きく左右する要素の一つです。築年数が30年ほど前となる一般的な住宅においては、風呂場の広さが0.75坪のものが最も一般的でした。しかしこの広さでは浴槽も洗い場も十分なスペースがあるとは言いがたく、使い勝手の観点からも物足りなさを感じることとなるでしょう。

そのためにスペースに余裕があるのでしたら、1坪タイプもしくは1.25坪タイプのユニットバスへのリフォームをおすすめします。1坪以上の広さがあれば、大人がゆったりと手足をのばしてリラックスできるだけの広さをもつ浴槽や、余裕のある洗い場が実現できるのです。もちろん広ければ広いほど余裕が生まれますが、既存のスペースへの設置の場合には脱衣所の面積を圧迫してしまうと本末転倒です。できれば間取りそのものも工夫し、風呂場の位置を多少変更するなどして広さを確保したいものです。

広くリフォームされた風呂では、快適性だけでなく事故防止の観点からも優れたメリットがあります。万が一の転倒の際も、ある程度のスペースがあれば身体をひどくぶつける心配が減りますし、浴槽を広げて浅くすることによって、入る際のバランスも取りやすくなります。また手すりを取り付けても圧迫感が少なくなります。広さ重視のリフォームは、安全性と快適性を両立させることができるのです。

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