排水管つまりを解消する方法

家の中で排水管が設置されているのは台所や浴室、トイレですが、純粋に水だけが流れるのであれば、「排水管つまり」を引き起こすことはあまり無いと言えます。

しかし実際は、台所で調理をしたときの油や食べカスも一緒に流れ、浴室では髪の毛や石鹸カスと垢が混ざったものなどが全て流れていきます。台所の排水口や浴室の排水口には、食べカスを受ける排水口ゴミ受けや髪の毛専用ネットが使われますが、毎日のことなのでそれらをすり抜けて排水管に流れていくものも出てきます。そのせいで、排水管つまりを引き起こしてしまうというわけです。

排水管つまりを解消する基本的な作業ですが、流動性のあるぬめりなどは流すか吸い取るといった対処をします。パイプ内のぬめりを溶かす薬剤が売られているのでそれらを利用すると簡単ですし、重曹やクエン酸を使う方法もあります。水に溶けない物体の場合は物理的に取り除くことになり、排水口から排水トラップまでを分解して目で見ながらつまりの原因物体を取り除きます。ただし、その奥の排水ホースでつまっている場合は、やはり薬剤を使用するのが一番簡単ですし、物理的に取り除く必要があるものに対してはワイヤーブラシを用いると便利です。

ワイヤーブラシを用意する場合は2~3000円程度のもので十分です。ただ、ワイヤーブラシを使うにはコツが必要なので、もし上手く使えないようなら台所の下の排水管を直接外して掃除したり、排水管自体を新しくすると良いです。このやり方は他のものより比較的大掛かりな作業になりますが、確実に排水管つまりを解消することができる方法です。

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