マーケティングオートメーションとは、その名の通り「マーケティングを自動化すること」です。

もともとはアメリカのIT系ベンチャー企業から使われ始めたとされていますが、近年日本においても導入する企業が増えてきています。マーケティングの現場においては、「マスマーケティング」という不特定多数の人に対して一斉にマーケティングを行うテレビCMのような手法は通用しなくなりつつあり、より個々人の好みや行動に沿ったマーケティングをいかに行うかがポイントとなっています。

そのためには、膨大な数の顧客のリスト整備、分析、その分析を踏まえた定期的なアプローチは必要不可欠です。マーケティングオートメーションはこのようなタスクを助けてくれる機能を有しています。

またマーケティング施策の効果測定がしやすいO2O等もあります。システムにもよりますが、基本的にはコンテンツをスケジュールに則って自動配信する機能、その他のキャンペーン情報などを管理し配信する機能、膨大な顧客リストを様々な属性によってカテゴライズする機能などがあります。

マーケティングオートメーション機能の使い方としては、まず導入する企業はあらかじめマーケティング活動をシナリオ化して指示をしておきます。例えば、ある製品について購入した企業が、違う製品に変えてしまうのは購入してから1年経った頃が一番多い、という仮説があったとすれば「弊社の製品を導入して1年経つ企業に対しては、その1か月前に、現在の製品の感想を聞くとともに新製品をお知らせするメールを送る」というようなシナリオを作り、その作業を実行するように指示をします。

そうすると、オートメーション機能が顧客リストをカテゴライズし、合致する顧客群にメール配信をしてアプローチをしてくれるのです。

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